エンゼルスの大谷翔平が8日(日本時間9日)、アスレチックス戦で本拠地初先発登板に臨み、7回1安打1四球12奪三振の好投でチームを6-1の勝利に導いた。二刀流右腕の2勝目は記録ずくめとなった。
この日は先頭から19者連続斬りという圧巻の投球。7回1死でセミエンにこの日の初安打を浴びたが、最後まで点を許さなかった。野手としても4試合で3試合連続本塁打、7打点、打率.389を記録。そして投手としても開幕から無傷の2勝目で、防御率2.08となった。
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■2018年 エンゼルス大谷 ハイライト
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