アメリカ・メジャーリーグの大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスと2年契約、日本円で総額約8億9000万円で合意しました。
エンゼルスは8日、大谷選手と2022年までの契約で総額850万ドル、約8億9000万円で合意したと発表しました。
故障明けで投手と打者の二刀流に再挑戦するとみられる今年の年俸は300万ドル、約3億1500万円で、来年は550万ドル、5億7800万円です。
大谷選手はメジャーリーグで3年間プレーし、このオフに初めて年俸調停の権利を取得しました。
19日に年俸を決定する調停委員会の公聴会が予定されていましたが、17日のキャンプインを前にこれを回避した形です。
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