『エンゼルス 大谷翔平選手、2年連続でオールスターにスタメン選出!!!』
ということで、ここ最近は浮かないニュースが続いていましたが、なんとエンゼルス の大谷翔平選手が、今世紀稀に見るオールスター投票の大逆転で、2022年オールスターにDH部門1位で選出され、スタメンで出場出来ることが決まりました!
大谷選手、おめでとうございます!!!
ということで今回は導入は短く、本題に入っていきたいと思います。この動画では記事の内容や大谷選手のコメントを紹介していきたいと思います。また、他の選手や関係者のコメントは出ていないものの、大谷選手の逆転選出を喜んでいるコメントもお伝えしたいと思います。それではどうぞ!!!
▼記事①:大谷翔平、大逆転でオールスター選出に歓喜「もっともっと励みに」「何回も、毎年毎年、来年も」
⇒https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202207090000129_m.html?Page=3&mode=all
中身を要約すると、
・エンゼルス大谷翔平選手ですが、ファン投票の1次結果ではアルバレスに約55万票の差をつけられていました。
・しかしなんと、7月5日から8日に行われた最終投票では、大谷選手が多くの票を集めてDH部門で1位になり、オールスターの先発出場が決まった。
さすがに55万票も差が開いていたので、私としても「今年は2位でのオールスター出場になるのかな…」と思っていましたが、こんな嬉しい展開が待っていようとは思いもしませんでした。
朝起きてニュースを見て飛び上がるほど嬉しくなった私ですが、大谷ファンの皆さんもおそらく、そうだったんじゃないですかね。
ちなみに7月7日の試合終了時点で、打撃成績だけを比較してみるとだいぶ圧倒的な差がついていたんですよね。
アルバレス選手は
打率3割1分2厘、26本塁打、59打点、0盗塁、OPSが1.076
大谷選手が
打率2割5分7厘、18本塁打、53打点、10盗塁、OPSが0.833
という成績だったんです。
これには現地の反応も「アルバレスの今季の成績が圧倒的なので、今回ばかりは大谷翔平も仕方ない」という感じだったので、まあそれは仕方ないのかなと思っていたんですが、6月の大谷選手の投打の超活躍があったからなのか、最終投票では爆伸びしたということでしょうね。
さて得票数的にはそんな感じなのですが、次に大谷選手の率直なコメントを見ていきましょう。
▼記事②:球宴で「最も魅力的な選手」大谷翔平を先発させるべきと米記者 カーショーと夢の投げ合い
⇒https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202207080000512_m.html?mode=all
こちら要約するとこのようになります。
・MLBの名物記者ローゼンタール氏が7日、米メディア「ジ・アスレチック」にこんな記事を投稿しました
・「今の野球界で最も魅力的な選手である、エンゼルス大谷翔平投手をオールスター戦で先発させるべきだ」
・マーリンズのアルカンタラ投手 対 マクラナハン投手の先発対決は、もちろん成績的にはふさわしいが、オールスターにはもっと相応しい大戦があるのではないか。
・盛り上がり方的に、またテレビ的には「カーショー対大谷」あるいは「カーショー対バーランダー」が活気を与えるはずだ
・39歳のバーランダーはトミー・ジョン手術から2年ぶりに復帰し、今季は絶好調でリーグ最多の11勝を挙げている。
昨年はホームランダービーへの出場と、リアル二刀流として試合に出ていること自体が歴史的快挙で、世界の野球ファンの注目の的でした。