エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが
6日(日本時間7日)に行ったシーズン総括会見。
大谷翔平投手については長期契約を望んでいることや、
来年3月の「ワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)」での二刀流を容認する考えを明かしていたが、
他にも来季の起用法について言及。
「制限を一切設けない」とし、リリーフ登板や
外野での起用の可能性を示した。
今季は投手で166回を投げ、15勝、防御率2.33、
219奪三振。打者では666打席で160安打、
34本塁打95打点11盗塁をマークした大谷。
今季途中から監督代行を務めた
フィル・ネビン氏が監督に昇格して臨む2023年シーズン。
大谷のまた新たな可能性が示されるか注目される。
ジャッジは今季、62本塁打を放ち、1961年に
ロジャー・マリス氏が樹立したア・リーグの
シーズン最多本塁打記録(61本)を更新した。
惜しくも三冠王を逃したものの、
本塁打王と打点王の二冠を達成している。
開幕前に球団から提示された7年総額2億1350万ドルの
契約延長オファーを断って、背水の陣で臨んだ
2022シーズンで、ジャッジは輝かしい功績を残した。
そのため、フリーエージェントになる同選手を巡って、
激しい争奪戦が起こることが予想されている。
同メディアはジャッジについて「年俸5000万ドルから
6000万ドルを視野に入れているといっても
過言ではない」と伝え、
どこかの球団と超大型契約を結ぶとの見解を示した。
それは同時に、ア・リーグMVPを争う
大谷の契約にも影響を与えるかもしれない。
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