エンゼルス・大谷翔平の2022年が幕を閉じました。海を渡って5年目、史上初の快挙や様々な偉業を打ち立てたシーズンでした。
2021年も素晴らしい成績を残し、2001年ルーキーイヤーでイチロー(マリナーズ)が獲得して以来の日本人のMVPに輝きましたが、2022年は二刀流がさらに進化を遂げました。
MLB史上初の投打ダブルでの規定到達の快挙をやってのけたのです。
それでも熾烈を極めるMVP争いでは、ア・リーグ新記録となる62本塁打を達成したヤンキースのアーロン・ジャッジが優勢というのが米メディアや識者の見方です。
大谷が昨季を上回る成績を残しながら、なぜジャッジがMVPの本命なのか。
日本人なら、なおさらそう思うことでしょう。
今季の大谷の成績を総括しながら、そのヤバ~い理由を探っていきましょう。
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