昨年8月にエンゼルスの球団売却が検討されているとの話が出て、売却先を探していたオーナーのアートモレノ氏。
急遽売却を取りやめ、2023年以降も継続してエンゼルスを保有すると発表しました。
2003年にエンゼルスを当時のオーナーであるウォルトディズニー社から
約1億8000万ドル 日本円で220億円で購入したモレノ氏。
エンゼルスの現在の資産価値は22億ドル 日本円で2800億円とも言われており、当時と比べなんと12倍となっています。
話でも合ったように、大谷選手の歴史的な二刀流の大活躍を目の当たりにし
気持ちに再度火が付いたためなのでしょうか。
モレノ氏からのメッセージにもあったように、資金を費やしワールドチャンピオンを狙いに行くという事ですが、贅沢税覚悟で大谷選手との記録的な大型契約とその他有力選手の獲得に向かうのでしょうか。
このニュースに対しては賛否両論の反応があるようですが、
エンゼルスの今後の動きと大谷選手の契約がどうなるのか楽しみです。
▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX：https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼元動画
https://www.mlb.com/video/moreno-family-to-keep-angels?t=mlb-network
