ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、
スポーツ用品メーカーのニューバランスと
スポンサー契約を結んだ。
その結果、同選手の獲得を巡る争奪戦において、
ボストン・レッドソックスが恩恵を受ける可能性がある。
大谷は今季もエンゼルスの選手としてプレーするが、
このまま契約延長しなければ、2023年オフには
フリーエージェント(FA)になる予定だ。
契約更新しないとの見方もあり、
すでにニューヨーク・メッツや
ロサンゼルス・ドジャースなど、
いくつかの移籍先候補が浮上している。
「来冬は、ショウヘイ・オオタニに話題が集中する。
これからの10から12カ月間は、オオタニがどれくらいの
価値になるかという話題が出続けるだろう。
5億ドル(約650億円)の契約になっても
不思議ではない」
大谷は、メジャー6年目を迎える今シーズンオフにFAに。
メジャー史上最高額契約の更新が有力視されている。
『USA Today』のジェフ・J・スナイダー記者は、
大谷がどこでプレーするかは地理的な条件が
ポイントとなる可能性を示唆し、
「大谷はほとんど外出しないで、
プライベートの時間を楽しんでいる。
メジャーリーグに来るときも選択肢に残ったのはエンゼルス、
パドレス、ドジャーズ、マリナーズ、レンジャーズ
そしてカブスだった。
カブスが唯一の西地区に所属しない球団だ。」と伝えている。
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