WBCでも投打で大活躍中の大谷選手
投手としては中国戦を0点に抑え、打者としてはオーストラリア戦で自身の写るセールスフォースの看板を直撃する推定飛距離137メートルの特大ホームランを放ちました。
プールBのMVPが発表され大谷選手が見事選出されました。
WBCという国際試合でもいつも通り自らの力を発揮する大谷選手
OPSが1.684というのも本当に信じられない成績を残しています。
手が震えて携帯で大谷選手との自撮り写真が撮れなかったという話しも面白かったです。
この話をしたダン・プリーサック氏はMLBで18年のキャリアを持ち、クローザーやリリーバーとして活躍しオールスターにも出場経験のある大物選手なのですが、こんな方でも大谷選手の前では震えが出てしまうんですね。
次は準々決勝ラウンドのイタリア戦、同期入団でチームメイトで気心が知れた関係のフレッチャー選手との対戦も楽しみです。
▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼元動画
https://www.mlb.com/video/shohei-ohtani-wins-pool-b-mvp