エンゼルスは今日からポストシーズン進出を目指す強豪との対戦が続く厳しいスケジュールがスタート。その最初のカードであるブルージェイズ3連戦の初戦は、新戦力のルーカス・ジオリトが先発し、大谷翔平の39号ソロで先制したが、1対4で逆転負けを喫し、連勝が4でストップした。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンが8勝目(5敗)、5番手のジミー・ガルシアが3セーブ目をマーク。移籍後初登板のジオリトは6回途中6安打3失点でマウンドを降り、7敗目(6勝)を喫した。
初回に大谷が前日から「3打席連発」となる39号ソロを放ち、1点を先制したエンゼルスだったが、2回裏にマット・チャップマンの14号ソロで追いつかれると、3回裏にはダニー・ジャンセンの14号ソロでリードを奪われた。6回裏にボー・ビシェットのタイムリー二塁打、7回裏にウィット・メリフィールドの8号ソロで1点ずつを追加され、1対4で逆転負け。エンゼルスは8月末までの10カードのうち9カードがポストシーズン進出を目指すコンテンダーとの対戦(残りの1カードは対メッツ)という厳しい日程が続くが、その初戦を勝利で飾ることはできなかった。
前日のダブルヘッダーで歴史的な活躍を見せた大谷は、「けいれん」で途中交代した影響が心配されたが、「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席でライトへの39号先制ソロを放ったあと、第2打席は空振り三振、第3打席はレフトへのヒット、第4打席はショートゴロ、9回表一死満塁の大チャンスで迎えた第5打席は代打を送られて交代し、4打数2安打1打点だった。シーズン通算の本塁打ペースを60本に乗せ、今季の打撃成績は打率.301、出塁率.396、OPS1.077となっている。
【追記】フィル・ネビン監督によると、大谷は「両足のけいれん」で途中交代。明日、改めて検査を行う予定となっている。
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