トリプルスリーとは、3割/30本塁打/30盗塁の3つを同時に達成することで、日本では最近だとヤクルトの山田哲人選手ら過去10人延べ12回しかない大記録です。
メジャーではトリプルスリーという概念自体ありませんが、年間30本塁打、30盗塁達成は30-30と高く評価され、30-30クラブと呼ばれます。
なお、メジャーで30-30クラブの内、打率が3割以上という成績を残したのは、2019年のブルワーズのクリスチャン・イエリッチを最後に達成者はおらず、過去の達成者はバリー・ボンズ(最多3回)、アレックス・ロドリゲス、マイク・トラウトなどら延べ28人しかいない、その世代の一流選手の証明ともいえる数字なのです。
そんなメジャーで過去日本人選手が誰も手が届かなかった30-30を超えるトリプルスリーに、野球史に残る大活躍を続ける”ユニコーン”大谷翔平選手が達成なるかに注目が集まっているのです。
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