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「お世話になったのはやっぱり一平さんじゃないかなと思う。常に一緒に仕事もしているし」
「異国の地で一番お世話になった人」を問われ、照れくさそうにこう応えたのは、日本がメジャーに誇る二刀流・大谷翔平選手。そしてこのスーパースター・大谷選手が一番お世話になったと語る「一平さん」という人物は、もうお分かりですよね?そう、大谷選手の通訳を務める水原一平さんです。
今となっては日米で絶大な人気を誇る一平さんは、通訳として大谷選手を常に支え続けてきました。そんな一平さんに対して、大谷選手は、ア・リーグMVPを獲得した2021年末のインタビューで、先ほどのように感謝の言葉を口にしています。
大谷選手が「一番お世話になった」と語るほどの仕事ぶりを見せる一平さん。普段は通訳としてだけでなく、キャッチボール相手などの練習パートナー役や運転手役を務めるなど、献身的に大谷選手を支えています。
そんな一平さんは、エンゼルスから「最優秀通訳賞」を授与されたこともあります。
球団は公式ツイッター(現X)に一平さんの写真を3枚添え、次のようにコメントしています。
「この賞は私たちの心の中では本物であり、それが全てだ」
この投稿に対し、ファンからは次のようなコメントが寄せられました。
「最優秀ホームランダービーのキャッチャー賞でもある」
「これはとても素敵! イッペイの存在はショウヘイだけじゃなく私たちみんなにとって不可欠だ」
「イッペイさんの貢献はとてつもない」
「愛されキャラだわ」
「もう1人のヒーロー」
また、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は、「野球の通訳の仕事は『話す』ということだけではない」と題して、選手を支える通訳にスポットライトを当てた特集を組み、その中で一平さんは次のように語っています。
「彼のスケジュールは特別なんです。時には彼の周りに誰もいない時があり、そういう時は自分がキャッチボール相手になります」
二刀流として特殊な練習スケジュールをこなす大谷選手と、それを理解し支え続ける一平さん。選手と通訳という関係を逸脱したパートナーとなっている2人ですが、一平さんは自身の現在の仕事に関して次のように語っています。
「この仕事の一番の醍醐味は、彼のなすことを最も近くで見られるということです」
大谷選手を一番近い場所で見守る人物であり、そして大谷選手を一番尊敬する人物でもある一平さん。そんな一平さんは、一体どのようにして通訳の道を歩み始め、どのようにして大谷選手と出会い、そして現在にいたるのでしょうか?
ということで、今回の動画では、一平さんの生い立ち、大谷選手との出会い、そして2023年現在に至るまで、「翔平&一平コンビ」が歩んできた「軌跡」を紹介していきたいと思います。
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それではさっそく参りましょう!