大谷本塁打王「米紙記者とMLB選手達の反応は真逆!?」オールスター選手たちが大絶賛する大谷翔平の脅威のバッティング技術【大谷絶賛】【海外の反応】

大谷本塁打王「米紙記者とMLB選手達の反応は真逆!?」オールスター選手たちが大絶賛する大谷翔平の脅威のバッティング技術【大谷絶賛】【海外の反応】

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2023年、大谷選手はMLBでは日本人初となるホームラン王を獲得し、さらにはメジャーリーグ史上初の2度目の満票で大谷翔平選手がMVPに輝きました。
受賞に際して、MLBに精通するジャーナリスト、AKI猪瀬氏は次のように語っています。
「『日本人が』っていう感覚ではない。もう取るべき人が取ったという扱い。
 スーパーマンってヒーローいますよね。
 皆さん、スーパーマンに”アメリカ人ですか?イギリス人ですか?”
 って質問します?(大谷選手はスーパーマンなんです)」

AKI猪瀬氏が語るように、もはや今季の大谷選手の活躍は、6月くらいの時点で「ああ今年はオオタニがホームラン王だ」と分かっていたので、現地ファンからしたら「大谷が取るべくして取った」という当たり前の感覚なのかもしれません(笑)

しかし、MLBで長く記者を務めている人たちは「日本人がホームラン王を取った」という事実には驚いているようです。
大谷選手の特集記事を、ニューヨーク・タイムズに多数執筆しているベテラン記者、スコット・ミラー氏はこのように称賛しました。

「日本の選手が大リーグでホームラン王のタイトルをとるとは、考えたこともなかった。でもこれは、大谷がどこの出身であろうと、彼がいかにすばらしい才能の持ち主であるかを改めて物語っている」

「大谷は何でも可能にしてしまう。私たちがつい誰かに課すような制限も、彼にとっては意味が無い。今シーズンはベーブ・ルースを超えてしまった。毎日、今夜は何をやるんだろうとわくわくする」

「ショーヘイはカジュアルなファンを連れてきた。彼を見ていると何でもできるような気がしてきて、イマジネーションがかきたてられる。本当にクールだ。メジャーリーグは、間違いなくショーヘイを新しい『顔』にしたいんだ」

アメリカ人が好きなスポーツで、わずか7パーセントと低迷する野球。メジャーリーグは、大谷選手を「救世主」と期待しているようです。「ナ・リーグチームのホーム球場では、なぜ大谷選手を見られないのか」とのファンの要求で、日本のセパ交流戦にあたるインターリーグを大幅拡張。エンゼルスのビジターゲームの入場者が、1試合平均約6000人ずつ昨年より増えました。

今シーズン限りで引退した最後の三冠王・ミゲル・カブレラ氏は印象に残ったシーンとして「野球史上最高の一日」と報道された伝説のダブルヘッダーをあげ、大谷選手が第1試合で完封勝利、第2試合でホームランを連発したことを次のように絶賛しました。

「信じられないものだったし、最高だった。彼は別の惑星から来たと思う。日本ではなく、火星出身だ。毎日、彼のプレーを見るのは本当に楽しかった。彼を他の選手と比較することなんてできないよ」

「すばらしい才能を持った選手なので、いつか三冠王になるチャンスはあると思うし、彼自身もそれを望んでいると思う。私の意見では最も偉大な選手はイチローで、4000本安打を打った。私は3000本だけ。でも、もしかしたら大谷が引退する頃にはナンバーワンになっているかもしれない。それには、より多くの試合に出場することが必要だね」

三冠王を獲得しMLB屈指の強打者として活躍したカブレラ選手から、こんな風に称賛されるなんてさすが大谷選手ですね。

この動画では、MLBオールスター選手たちからも大絶賛される大谷選手のバッティングについて、びっくりするようなエピソードや選手たちのインタビューを通し大谷選手の打撃の神髄に迫ってみたいと思います。最後までぜひご覧ください。

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