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今オフ、ロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル（1014億円）の超大型契約を結んだ大谷選手。
二刀流のスーパースターとの契約にロサンゼルスは大きな盛り上がりを見せています。
大谷選手と言えば、今シーズンにエンゼルスで見せていた兜パフォーマンスです。
既に、ドジャースバージョンの兜を制作中とのことで、アメリカ専門メディア『ドジャース・ネーション』は、X（旧Twitter）で鮮やかなドジャー・ブルーで和のテイストを醸し出した兜の画像を公開し、次のようにコメントしました。
「たくさんの人に聞かれたけど、2024年にみんなにお披露目できるように試作品を作成中だよ！」
「すでにたくさんのイースター・エッグ（隠し機能）を計画してるから、何か特別な機能があったら意見してね！」
ドジャース入団会見から約2週間での兜制作に日米ファンは驚愕しています。
「欲しい」
「ビールホルダーを加えて」
「ドジャースももう兜作ってる」
「大はしゃぎで草生える」
「仕事早すぎ」
「大谷、ドジャースでも兜が作られ歴史修正完了」
大谷選手は来シーズンもの兜パフォーマンスで湧かせてくれるかもしれませんね。
また、大谷選手のドジャース入団会見から1週間。ロサンゼルスの観光地にあるスポーツグッズ店で、大谷グッズは入り口のところに陳列されていました。
あまりの盛況にグッズ店員も声を弾ませています。
「オオタニのユニホームが今すごい人気ね。ドジャースだけじゃなくて、エンゼルスのユニホームも人気なの。いろんな人たちが買っていくわ」
そしてロサンゼルスのダウンタウンから見て南西にあるハモサビーチ地区の商店の壁には大谷選手の巨大壁画が登場し、アメリカカリフォルニア州の地元放送局『NBCロサンゼルス』は次のように紹介しています。
「ドジャースの新しいスーパースターは、すでにLAを乗っ取っているようです。ショウヘイ・オオタニの壁画がマンハッタン通りに現れました。さあ、そこに写真を撮りに行って」
この壁画は既に観光地と化しており、ドジャースファンが集まっています。
そしてドジャースのチームメイトたちも大谷選手を歓迎。
ムーキー・ベッツ選手はInstagramのストーリーで大谷選手の投稿を引用する形で、日本語で歓迎のメッセージを送りました。
「LAへようこそ！」
マックス・マンシー選手はアメリカポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、大谷選手の人気について言及しました。
「キャメルバックランチ（アリゾナ州グレンデールにあるチームの春季トレーニングの施設）を急いで改修しないといけないかもしれない。警備員を少し増やさないといけないと思う」
そしてドジャースは球団公式Ｘ（Twitter）で、20秒のアニメーション映像を公開しました。
雄たけびを上げる投手・大谷選手、フルスイングで快音を響かせる打者・大谷選手が漫画風のイラストで登場。
続いて幼少期の背中、岩手・花巻東高での背番号1、侍ジャパンでの背番号16と後ろ姿が成長とともに描かれ、最後はエンゼルス時代と同じ背番号17のドジャースのユニホームを着た姿で締めくくられました。
この映像には世界中から歓喜のコメントが寄せられました。
「かっこいい」
「現実だとは信じられない！」
「とてもエキサイティングだ」
ドジャースへの移籍発表からまだ1カ月ほどですが、既にロサンゼルスでは大谷フィーバーが起きています。
ということで、今回の動画では大谷選手を歓迎するロサンゼルスの街、そして大谷選手の経済効果についてご紹介していきます。
大谷選手の圧倒的な人気が分かる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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それではさっそく参りましょう！
