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ドジャースの一員としてスプリング・トレーニングに臨んでいる大谷翔平選手。
その人気はすさまじく、アリゾナのキャンプ地にも多くのファンが詰めかけており、現地メディアでは実況ティム・ネバレット氏が次のように語っています。
「球界のテイラー・スウィフト。彼と同じバスや飛行機に乗るのは、ビートルズと一緒に旅行するようなものだ。ビートルズが1966年にドジャースタジアムでコンサートを行ったのは有名な話だ。テイラー・スウィフトは2007年のドジャースの本拠地開幕戦を最後にChavez Ravineを演奏していないが、彼らの再公演への扉は開かれていると思っている」
ティム・ネバレット氏がそう語るように、今や大谷選手の人気は全盛期のビートルズを思わせるような人気なのです。大谷選手がドジャース移籍を決めた12月には、まだシーズンが始まっていないにも関わらず、ユニフォームや帽子が例年の何倍も売れたのだそうです。
これはシーズン開幕したら「どれほどの観客が集まって大きな騒ぎとなるのか」とても楽しみですね。
そんな中、関西大学の宮本勝浩名誉教授は、大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースに移籍したことによる2024年の経済効果を試算しました。
その額はなんと・・・約533億5200万円!
もともとドジャースは観客数が多い人気チームであり、さらに大谷の個人的な魅力によってスポンサー契約料や球場への広告料、放映権料、グッズの売り上げ、日本からの応援ツアーなどが増加すると予想されます。このような野球関連だけでも莫大な経済効果が期待されるのは言うまでありません。
宮本教授は次のように話しています。
「2023年にはMLBで初めての快挙となる、アメリカンリーグにおける2度目の満票MVPを獲得するなど、大谷選手が創り出す経済効果は莫大な金額にのぼっています。2024年に大谷選手がドジャースに移籍した時の経済効果は、エンゼルス在籍の場合と比べると約140億円増加することになるでしょう」
推定によれば、大谷選手は年間最低でも3,500万ドル以上を得ているとされています。現在、14の企業とスポンサーシップ契約を結んでいて、その中にはニューバランス、三菱UFJ銀行、ポルシェ、JAL、SEIKO、コーセー、興和、西川、Salesforce、SAVAS、ファナテックス、BOSS、オークリー、そして最新のdipが含まれています。
最新のdipとのブランドアンバサダー契約を締結したことで、大谷選手は経済的な影響を更に拡大させることが期待されています。契約した企業の商品だけでなく、様々な分野で経済的な影響を与えていると言えるでしょう。
また、「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は、大谷選手が大きな経済効果をもたらすと予想していました。
「来季、オオタニは契約金や年俸以外の副収入で1年に5000万ドル(約72億円)稼ぐだろう」
大谷選手のスポンサーシップ契約は、単に彼自身だけでなく、日本のスポーツ界全体にも大きな影響を与えています。その成功は若いアスリートたちに夢と希望を与え、同様の成功を目指す励みとなっていることでしょう。また、大谷選手の活躍は日本国内外のメディアで広く取り上げられ、日本のスポーツ産業の進展に貢献しています。
先日、大谷選手は、CM撮影時にもらった「パワプロくん」のぬいぐるみが愛犬のデコピンに破壊された写真をインスタグラムに投稿しました。このことについて、スポンサー企業である株式会社コナミデジタルエンタテインメントの広報担当者は、大谷翔平選手の影響力を実感しており、感謝している模様です。
「デコピンちゃん的にはとても楽しんでいただいているようでしたので何よりなのと、大谷選手が部屋のどこかに飾ってくれていたからこそ、あのようなことになったと思うので、飾っていただいていたことも嬉しく思います」
ということで、今回の動画では大谷選手の影響力についてご紹介していきましょう。
大谷選手の影響は「こんなところにも”大谷効果”?」と言いたくなるほど、至るところに波及しているようです。
大谷選手が世界的にどれほど大きな影響力を持っているかがよくわかる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!