「彼は私が今まで見た中で最も才能に恵まれた選手だと思う。今まで見たこともないことを成し遂げている。史上最高の選手かもしれない」
このように大谷選手の才能を絶賛したのは、マーリンズ監督のスキップ・シューマッカー監督。
この言葉は、9月19日のドジャース戦で、前人未到の50-50を達成した際に、大谷選手について語った言葉です。
シューマッカー監督のように大谷選手の才能に惚れ込んでいる監督は多くいます。
ダイヤモンドバックスの、トーリ・ロブロ監督は、7月3日の対戦で大谷選手が放った、飛距離131mの特大の27号本塁打を見て次のように語っていました。
「オオタニの一打で試合の流れが変わる瞬間が何度もあった。彼の打撃、技術、パワー、そして集中力は本当に特筆すべきものだ。あのホームランはその完璧な例だったね。彼が放った一撃は、我々のチーム にとっても、観客にとっても忘れられないものになった」
また、今季からガーディアンズを率いるスティーブン・ボート監督は、豪快な45号アーチを目の当たりにして、敵チームでありながら、次のように手放しで絶賛していました。
「まぎれもなくスペシャルな才能があり、打って、走って、投げて、我々が長い間見られなかったようなことをやっている」
さらに、47号を被弾したカブスのクレイグ・カウンセル監督は、次のように語りました。
「あのスイングで、あの低い打球角度からホームランになるなんて、正直信じられなかったよ。普通ならあの角度ではフェンスを越えないからね。でも、オオタニの打球は簡単にスタンドに吸い込まれていったんだよ。驚いたね」
大谷選手が第1打席で甘く入ったスライダーを捉えた打球は、弾丸ライナーのホームラン。
打球角度が19度と今シーズン、大谷選手が打ったホームランの中で最も低く、滞空時間はわずか3.8秒でした。
シーズン終盤になってもかげりを見せない持ち前のパワーを示す1本となりましたね。
また、4月のカブス戦でも驚きのホームランを放っていた大谷選手。
その際も、カウンセル監督は脱帽の様子でコメントを残していました。
「大谷のあのホーム ランは異次元だよ。強振せずに片手で払った打球がホームランになるなんて、あんな ホームランは見たことがないよ。明日以降も 要注意の人物だね」
このように、今や多くの監督が「ドジャース・大谷」の凄さ、脅威を認めています。
多くの監督がその強烈なプレーについて様々なコメントを残しているのです。
ということで今回の動画では、今シーズンのMLB監督たちが大谷選手のプレーについて語ったコメントをたくさんご紹介したいと思います。
大谷選手が現地でどのように評価されているのかよくわかる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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