シアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が7日、都内で行われた『「セブンイレブン・ジャパン×MLB(メジャーリーグベースボール)パートナーシップ契約」記者発表会』にスペシャルゲストとして参加した。
今回、セブンイレブンは『2025 MLB Tokyo Series presented by Guggenheim』の観戦チケットが当たるキャンペーンを行う。イチロー氏は「おそらく1ヶ月後に日本に、東京に入って、3日ぐらい練習して1日あけて練習してスタートだと思う。1ヶ月後かって。選手側の立場だとしたら時間がなさすぎて、なかなかのプレッシャーではあります」と思いやりながらも「今回はワールドチャンピオンであるドジャースをまず間近で日本で見られるということはなかなかない機会だと思う。ワールドチャンピオンを間近で見ることは今後もあるのだろうか、という感じの貴重な機会だと思う。そこに大谷(翔平)選手、山本(由伸)選手、佐々木(朗希)選手、鈴木(誠也)選手、今永(昇太)選手がいる」と開催を心待ちにした。
また、メジャー1年目だった大谷には「自分らしさ」についての金言を送っている。これについて聞かれるとイチロー氏は「ずっと昔の話です。1年目の話ですから。別に何をしたというわけでは全然ないです」と語った。
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