ドジャースの大谷翔平投手(30)が米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ7日目となった21日(日本時間22日)、室内練習場で約40分間、みっちり打撃練習を行った。
実戦合流への準備は着々で、この日は今キャンプでは初めてとるベースランニングも行った。本塁から一塁への駆け抜けや、一塁から三塁への進塁、三塁からのタッチアップと感触を確かめるように、このルーティーンでダイヤモンドを2周した。
練習序盤にキャッチボールを終えた後には、クラブハウスに戻る際にファン数人にサインをするなど笑顔もこぼれた。また、下半身の強化メニューでは、腰につけたゴム状のものを後方のトラビス・スミス・トレーナーに引っ張られた状態で前進するトレーニングなども行った。実戦調整に向け、着実に状態を上げている。
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