ドジャースの大谷翔平投手(30)が、米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ11日目となった25日(日本時間26日)、今春4度目となるブルペンで30球を投じて調整した。
この日もカットボールやツーシームをまじえて、実戦を意識した形での投球。フリードマン編成部長、ゴームズGMら幹部も見守る中、20球目に大谷が投じた球に、ロバーツ監督が「ザット・ワズ・グッドショー!」と興奮気味に叫ぶ一幕もあり、順調な調整をうかがわせた。
大谷は22日(同23日)に3度目のブルペン入りで25球投げ、右肘手術後最速の95マイル(約153キロ)を計測。リハビリ過程は順調だ。
#ドジャース #大谷翔平 #ブルペン
打者としては、早ければ28日(同3月1日)の古巣エンゼルス戦でDHとして今春初めて実戦に出場する。
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