■規格外の戦慄20号“65本ペース変態HR”にレジェンド昇天…
大谷翔平選手が、“今季初の20号”に到達――
しかも、3試合連続本塁打という離れ業。
MLB全体で最速の20号一番乗りを果たしました。
現地27日のガーディアンズ戦。
この日も1番・指名打者で先発出場した大谷選手は、
試合3打席目に豪快なアーチを描き、
今月13本目のホームランをマーク。
月間最多記録を更新し、
ついに年間64.8本ペースにまで達しています。
この一発で、先月末から9カード連続本塁打という
異常なまでの好調ぶりをキープ。
5月はまだ4試合を残しており、
月間15本という“大台”も視野に入っています。
そんな中、この日の試合前には
右肘手術後初の実戦登板から中1日、
約7分間のキャッチボールを実施。
笑顔を見せながら、スプリットやスライダーを入念に確認するなど、
二刀流復活へ、着実に歩みを進めています。
順調にいけば、再びライブBP登板は6月1日にも――。
「打って」「走って」「投げて」、大谷翔平選手の5月は、まさに全開モード。
そしてこの一発を見た野球レジェンドたちも、
思わずこう口を揃えました。
「これは…もう人間じゃない」。
思わず言葉を失い、ある者は「大谷翔平ファンの“ある偉大さ”」を語っています。
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