ドジャースの大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日)、ドジャースタジアムで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦前日練習で、今季初めてフリー打撃に参加し、5セット、計32スイング中、推定飛距離150メートル弾を含む14本の柵越えをマークした。
自身の登場曲でもあるマイケル・ブーブレの「Feeling Good」が流れる中、カーショー、フリーマン、デーブ・ロバーツ監督、ブランドン・ゴームズGMらが見守る中、1セット目の初球を空振りすると、大きな笑い声が起こったが、その後は徐々にスイングが熱を帯びた。
3セット目にはバックスクリーン、右翼席、右翼席と柵越え3連発を披露すると、4セット目には右中間コンコースの「DAISO」看板付近まで飛ばす推定飛距離140メートル弾。5セット目の3スイング目には右中間コンコース「STARLUX AIRLINES」看板上の屋根にぶち当てる推定飛距離150メートル特大弾を放ち、ナインやロバーツ監督らから「WOW!」とこの日一番の歓声と拍手が沸き起こった。
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