大谷翔平2019年の抱負を語る

大谷翔平2019年の抱負を語る

2019年は“新・二刀流”で世界一-。米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(24)が東京都内で産経新聞社の単独インタビューに応じ、2年目のシーズンの目標を「世界一を前提としたポストシーズン進出」と掲げた。昨年10月、右肘靱帯(じんたい)の再建手術を受けたことで今季は打者に専念、盗塁にも果敢に挑戦する意向を示した。投打二刀流で新人王に輝いた大谷が22本塁打、10盗塁をともにアップさせ、進化した“ニュー・大谷”でアピールする。

右肘には手術の痕が残っている。大谷は「手術直後はタトゥーみたいだなと。(痕は)多少残ると思います」と言う。投手を“封印”し打者に専念する一年になるが、前向きに捉えながら、今年にかける思いを語った。

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