大谷翔平選手が104年ぶりの偉業達成!
世界最高峰のプロ野球リーグであるMLBで大谷選手はかつて日本人がなし得なかった2年連続のMVPに輝こうかとしています。日本人ではかつて、野茂英雄氏やイチロー氏、松井秀喜氏など、そうそうたる顔ぶれの日本人選手が挑戦してきた中で、これまでに類を見ないほど大きな注目を集めています。
MVP候補の2人を比較する有識者のコメントには「大谷の活躍はチームを勝利に導けていない。エンゼルスのチーム状況がボロボロなのは大谷がMVPが選出されるに値しない」といったコメントもありました。
しかしながらこれまでの大谷選手の孤軍奮闘とも呼べる活躍を見ている大谷ファンとしては、是が非でも大谷選手にMVPを獲得して欲しいと思ってしまいます。大谷選手がいなかったら、エンゼルスは今頃どうなっていたのでしょうか。怪我人が多かった今シーズン、まだ終わってはいませんが、離脱することなくシーズンを通して出場しチームを勝利に導く活躍をし続けているのは大谷選手ただ1人と言っても過言ではありません。
今シーズン、孤軍奮闘の活躍を見せ続けてきた大谷選手ですが、ジャッジ選手がいなければ、間違いなく異論なしでMVPを獲得するに値するであろう大きな快挙を成し遂げました。現地時間の2022年8月9日、1918年のベーブ・ルース以来となる、104年ぶりに2桁勝利・2桁本塁打を達成しました。これは日本人がどうこうと言うわけではなく、メジャーの野球の歴史において偉大な記録であると言っても過言ではありません。しかもその記録は更新され続けており、15勝・40HRまで伸ばそうとしています。
今、私たちはこの先、100年、200年と語り継がれるであろう、名選手の活躍をリアルタイムで見られる幸運な時代に生きているのです。
そして現在、2022年のMVPが大谷選手になるのか、はたまたヤンキースのアーロン・ジャッジ選手になるのか、様々なところで議論が展開されています。しかし驚くことに、ヤンキースの番記者ですら、MVPは大谷だという見解を示しているのをご存じでしょうか?
それは、メッツやヤンキースの番記者アンディ・マルティーノ氏の記事。彼は記事の中で、次のように述べているのです。
「アーロン・ジャッジは投球をし始めたときにショウヘイ・オオタニを超えてMVPになることができる」
とはいえ、MVPの基準として、プレーオフ進出に貢献しているかどうかを重視する声もあり、MVPは十分に定義されていない賞で存在すべきではないなど、解決策がない議論を生んでいるようですが、記事の中では、次のようにも述べられていました。
「ショウヘイ・オオタニが好投手&好打者でいる間は、彼以外でMVPとして考えられる選手は誰もいない。野手と投手という2種類の選手が野球には存在するわけだが、両方できるのはたった1人だけだ」
このように、揺るぎない自信で大谷が推されています。もちろん、ジャッジ選手について、本当に素晴らしい選手であると称しているものの、やはり記事の内容からは大谷をプッシュしていることが強く伝わってきます。
「MVPになるには不運なタイミングでプレーしている。2つの役目をこなす選手は別にいる。ごめんよ、ジャッジ。この賞を勝ち取る前に、君はヤンキースのブルペンかローテーションの問題を解決しないといけないんだ」
ジャッジ選手は投手としてもプレーをし、結果を残さない限りは大谷選手に追いつくことはないとみられているようです。各所で様々な議論が巻き起こっているようですが、果たして、大谷選手は2年連続MVPに輝くことができるのでしょうか?
ということで、今回は『大谷翔平は2年連続MVPに輝けるのか!?激動の2022年シーズンを総振り返り』というテーマでお送りしていきたいと思います。2022年シーズンも大谷選手はMVPに輝けるのか、彼の打ち立てた記録やチームへの貢献度についてシーズンを振り返りながらみていこうと思います。
シーズンを総振り返りすることで、大谷選手の凄さをより深く理解できることでしょう。ぜひ、最後までご覧ください!
そして、この動画が良かったら、ぜひGoodボタンやチャンネル登録のほど、よろしくお願いします!大谷選手に向けた、とんでもない賞賛の言葉も多いので、ぜひツッコミを入れるコメントをして頂けますと幸いです。