[ 大谷翔平 ] 新加入左腕アンダーソンが漏らした“ある本音”に驚愕！エンゼルスが積極補強するも懸念される弱点とは！？

2022年のメジャーリーグはヒューストン・アストロズが
2017年以来の世界一を成し遂げ、幕を閉じました。
一方でアストロズとは同じ地区に所属する
大谷翔平を擁するロサンゼルス・エンゼルスはというと
首位アストロズから離れること33ゲーム差。
73勝89敗でア・リーグ西地区3位という結果に終わりました。
今シーズンのエンゼルスは開幕直後こそ投打がかみ合い
5月9日にはリーグ最速タイで20勝に到達。
5月16日時点では24勝13敗という事で
2014年以来のポストシーズン進出、地区優勝もあるか
と思わせる程の好調ぶりでした。
しかしチームはその後同月26日のテキサス・レンジャース戦に
敗れると6月9日のボストン・レッドソックス戦にかけて
チームワーストを更新する14連敗を喫し一気に貯金を吐き出します。
さらに責任を取る形でジョー・マドン監督が辞任すると
一度狂った歯車は元には戻らず
大谷が投打で奮闘するも残念な結果となりました。
そんなエンゼルスではありますが
来季に向けてオフは戦力補強を積極的に行っており
ぞくぞくと大物選手との契約が決まっています。