事態は深刻だった。ついに持病が爆発か。痛みを堪えながら我慢して投げてきた大谷の “ある持病” の存在が明らかに【海外の反応】

事態は深刻だった。ついに持病が爆発か。痛みを堪えながら我慢して投げてきた大谷の “ある持病” の存在が明らかに【海外の反応】

日本時間7月5日のパドレス戦に先発した大谷選手でしたが、序盤から少し疲労感が感じられる投球でしたが、6回途中で降板してしまいました。

前回登板で割れてしまった右手中指の爪の状態が悪化したのかと思われましたが、実際のところはどうだったのでしょうか?

実は試合後、投手大谷選手が抱える「ある持病」が原因だったことが分かりました。日本時代にも何度か持病が爆発し、メジャーデビューイヤーの2018年にもこの持病により苦しめられましたが、長きに渡って折り合いを付けながら大谷選手はこれまで登板し続けてきたのです。

今シーズンは4月は最強の状態で無双していたものの、5月には大きく調子を崩してしまいましたが、この時から再発の予兆はあったようです。6月はストレートの調子も上向いてきていたので、投手大谷の復活かと思われた矢先での今日のピッチングでした。

試合の序盤からストレートの球速が150キロを下回ってしまうなど、「あれ?おかしいな」と思う視聴者の方は多かったのではないでしょうか? 変化球を主体に、150キロ前後のストレートを武器に要所をしめるピッチングをしていましたが、3回4回5回とギアを上げたピッチングを見せた結果、持病が爆発してしまったのかもしれません。6回には4球で2本のホームランを浴び、3失点を許してマウンドを降りました。

試合後のインタビューで、大谷選手はオールスターでの登板について「オールスターでは投げないのか?」と質問され、次のように語りました。

「そうですね。投げない方向で行くと。ちょっと無理なので」

また、ホームランダービーの出場についても次のように語っています。

「ダービーも出れないですかね。今日の感じだと」

オールスターの登板回避、ホームランダービーの出場回避など、WBCからこれまでトップギアで走り続けてきた大谷選手の身体は大きく疲労してしまったようです。強打のパドレス打線を相手に万全の状態での対戦を見てみたかった気もしますが、満身創痍の状態で今日のマウンドに望んでいたようですね。

しかもこの日は打者としても無安打に終わり、9回には代打を送られてしまうなど、大谷選手の状態が心配な試合となってしまいました。前日のトラウト選手の負傷、そしてこの試合でのレンドン選手の自打球による負傷と、負の連鎖が続いているエンゼルス。

大谷選手の身体の状態は一体どうなっているのでしょうか?
この先試合に出続けることはできるのでしょうか?

今回の動画では、大谷選手が抱えている「ある持病」について深堀りしていきたいと思います。この動画がよかったら、高評価・チャンネル登録のほどよろしくお願いします!

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